5/1より新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた個人事業主に最大100万円、中小企業に最大200万円を支給する「持続化給付金」の申請の受け付けが始まりました。
仮登録からマイページへと進めないという事例が相次いでいたようですが、その問題については、こちらにて解決することができます。
マイページにログインし、申請できて一安心したところですが、さて、この持続化給付金ですが、支給日・支給時期についてはいつになるのでしょうか？
持続化給付金の支給日・支給時期はいつごろ？
会見では、梶山経済産業大臣は、最も速い場合で大型連休明けの８日に給付が始まると明らかにしました。
しかし、5月4日の安倍首相の会見では、早いところでは、8月に入金するとありました。
のちほど訂正し、早いところは、5月8日の入金の誤りとのことでした。
いずれにしても、最短では、5月8日の入金ということになり、連休明けの5月7日には、何らかの動きや発表がないのかとソワソワしてしまいますよね。
持続化給付金のホームページでは、給付金の受け取りについて以下のように記載があります。
・給付金は申請後、通常2週間程度で給付されます。
・確定した給付額は「給付通知書」に記載されていますのでご確認ください。
・給付金は申請時に届け出た銀行口座に振り込まれます。振込先に関しても「給付通知書」に記載されています。
通常は2週間程度で、早い場合は1週間後の5月8日という意味なのでしょうか？？？？
支給の流れは？
書類に不備がある場合は、メールが送られてくるので、マイページにログインし、不備内容を確認することになるようです。
支給が確定した場合には、以下のような「給付通知書」が送られてくるとのことです。
左（スマホだと上）が中小法人、右（スマホだと下）が個人事業主の場合とのことです。
給付の場合も、メール送信でマイページ確認だとスムーズですし、安心できるのですけどね(-_-;)
マイページにログインしても、以下のような画面しか表示されず、情報の更新はなさそうですね。
最短5月8日に支給された人は？最短給付の条件とは？
入金の前に「給付通知書」が送られてくることになると思います。
そして、この通知書は、サンプルからすると、普通郵便だと思われます。
そうすると、6日までは郵便局が祝日でお休みなので、7日の発送になり、8日の到着となることでしょう。
すなわち、もし、最短の8日給付なのであれば、入金か通知書の到着かいずれの方が先になるかわかりませんが、同日の入金と通知書の到着という流れになるのではないかと思われます。
それとも、速達などでの郵送になり、5月8日に支給される場合には、5月7日には、給付通知書のハガキが到着することになるのでしょうか。
最短の場合は、初日の申込み者になると思いますが、初日には申込みが殺到しているはずなので、一体どうなるのでしょうか。
LINEから問合せてみると、給付通知書と入金の前後について以下のような回答がありました。
※通知の到着前に振込が行われる場合もあることをご了承ください。
とのことです。
すなわち、最短の場合では、5月8日に通知書が届くよりも先に、入金がある可能性があるようです。
最短入金の条件として考えられるのは以下です。
申請受付番号が早い事業主
個人事業主のほうが資金難の可能性があるので優先的に処理？
事業所が東京や大阪などの特定警戒都市
事業所が東京にある場合
しかし、この条件に該当する数が多すぎた場合、政府からの入金は初日5月8日に処理しきれるのでしょうか？
最短日ではない場合、土日を挟むので、5月11日の月曜日になってしまいますよね…
連休が明けた5月7日、8日ごろになると、ネット上やツイッター上にはこのような声が上がってくるのではないでしょうか。
5月8日に最短で持続化給付金の給付があった！
持続化給付金の給付通知書のハガキが届いた！
自分のところに最短で入金があることが望ましいでしょうけれども、最短でなければ、多くの人はいつ入金があるのか、本当に2週間後には入金があるのか、先に給付通知書が到着するのかなどなど、不安だらけですね(;’∀’)
最後に
最短の5月8日に給付された方がいると、ツイッターなどで報告が上がってくるのではないでしょうか。報告を待ちたいところですね(^^)
また、5月8日は一部だとしても、通常は2週間程度とのことです。
初日5月1日に申請した人は、2週間後は5月14日ですね。
できれば、今後の事業継続にも関わるところなので、入金の有無をはっきりしてもらいたいところではないでしょうか。
ちなみに、私は、中小法人で初日の5月1日の14時ごろに申請して、28000番台です。
給付があり次第報告いたします。
※5月8日追記
中小法人で、200万入金ありました！
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